下半身のむくみやお尻のたるみに悩んでいませんか？
そんな悩みを解決してくれるのが、着圧レギンスの「ギュギュレギンス」。
加圧だけでなく、マッサージやツボ押し効果もあるレギンスで、履くだけで下半身を瞬間補正してくれるんです。
そんな優秀なレギンスですが、加圧効果で体調が悪くなってしまったりしないんでしょうか？
他にも体への副作用や素材が気になります。
今回は、ギュギュレギンスの副作用について徹底調査しました！
着用の際に気を付けるポイントや、使われている素材についても紹介します。
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ギュギュレギンスに副作用はある？
ギュギュレギンスを履くことで体に悪影響が出るなどの副作用はあるんでしょうか？
結論から言うと、この商品自体は医薬品ではないので副作用はありません。
しかし、着用方法を間違えていたり、お手入れ方法が間違っていたりすると体調不良に繋がってしまうこともあります。
着用する際に気を付けるべきポイントを紹介します。
自分に合ったサイズを選ぶ
サイズが小さすぎて締め付けが強い状態が続くと、リンパの流れや血流が悪くなってしまう恐れがあります。
足がしびれてきたり、急激に冷えてきたりすることがあるので要注意。
必ず自分に合ったサイズを選ぶようにしましょう。
少しでも異変を感じた場合にはすぐに着用をやめてください。
食べ過ぎには注意
ギュギュレギンスはウエストまでカバーしてくれるハイウエスト設計です。
そのため、レギンスを履いた状態で食べ過ぎてしまうと、お腹が圧迫されて気持ち悪くなったり、吐き気がしたりする可能性があります。
レギンスを履いた状態では食べ過ぎないように気を付けましょう。
運動後は必ず洗濯する
これはギュギュレギンスに限らずですが、運動して汗をかいた後は必ず洗濯をしましょう。
汗が付着したままのレギンスを履き続けていると、肌にかゆみが出たりかぶれてしまったりします。
常に清潔な状態を保ちましょう。
洗濯をする場合は、洗濯ネットに入れて洗濯機で洗います。
縮んでしまう可能性があるので、乾燥機の使用はNG。
ギュギュレギンスにはどんな素材が使われている？
ギュギュレギンスには次の素材が使われています。
ナイロン82％、ポリウレタン（スパンデックス）18％
ナイロンは耐久性に優れていて、ポリウレタンは伸縮性に優れています。
きめ細かいメッシュ素材で通気性が良く、軽くて薄いのに丈夫なので長く履いていても型崩れしにくいんですよ。
そのため、リラックスタイムや運動中など、どのようなシーンでも着用することができるんです。
アレルギーのある人は要注意
ナイロンやポリウレタンなどの化学繊維、合成繊維にアレルギーがある人は注意が必要です。
かゆみや赤み、炎症を起こしてしまう恐れがあります。
これまでにアレルギー症状が出たことのある人は、無理な着用は控えましょう。
まとめ
いかがでしたか？
今回は、ギュギュレギンスに副作用はあるのか、について調査しました。
副作用はないものの、誤った着用方法だと体に不調が出ることがあります。
- 自分に合ったサイズを選ぶ
- 洗濯をして清潔な状態を保つ
- 着用した状態では食べ過ぎない
以上の3点をしっかりと守って着用しましょう。
正しい履き方をしていれば、むくみ知らずのボディに近づくことができますよ。
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